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MAR092010

デイリーニュース(世界のニュース)

恋の季節に“失恋の秘薬”を!!

安娜劉

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中世から失恋薬として伝わるお菓子。製造法は、現在も秘密のままだという。

バレンタインデーからホワイトデーと続くこの季節、失恋してしまった人に効くという恋の苦しみを癒す“失恋の秘薬”がこの世には存在するという。

この魔術のような薬を売っているのは、残念ながら日本ではなく、バルト三国のひとつであるエストニア。しかし、エストニアに行けば、どこででも手に入るというわけでもなく、首都タリンにある『市議会薬局』でしか売っていない。
この薬局は、創業1422年でヨーロッパ最古であるという。店頭には、何世紀も前から伝わる秘薬の数々がならび、“失恋の秘薬”もそのうちのひとつ。

この秘薬はアーモンドをベースにさまざまな材料を調合して作られるというが、見た目はアーモンド菓子のマジパンに見えるという。同薬局の薬剤師ウレ・ヌーダペラさんは、こう話す。

「中世からこのお菓子は、恋の苦しみを癒す薬として処方されてきました。恋する心の痛みを訴えて、この薬局を訪れる人はいまもあとを断ちません」
お菓子でありながら、何世紀ものあいだ親しまれている本物の失恋薬なのだ。

製造法は、現在も秘密で、アーモンド72%は公表されているが、残りの28%はいまも門外不出となっている。一回分の服用量は40グラムで価格は1ユーロ(約122円)である。
その昔、議会を終えた議員たちが疲れを癒すために立ち寄る場所であったというこの薬局、この失恋薬以外にも、さまざまな奇跡のような効果をもたらす薬が伝わっているという。

情報元:ニュース配信携帯サイト 渋谷CNN
情報元:ニュース配信携帯サイト 渋谷CNN

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