不況という大津波がいまだに打ち寄せ続ける日本列島。そんな混沌とした世の中で「日本の夜はまだまだ元気だぞー!!」と主張する男がいる。ホリエモンこと堀江貴文……そんな六本木で働いていた元社長の魂の叫び!! その一部始終を見よ!!
Vol.1 ホリエモンの夜遊びデビュー指南
ー若いうちは何でも経験したほうがいいー
どこからどこまでを夜遊びって言うのかわからないけれど、ネエチャンのいるお店ってことで定義付けするなら、いきなり一人で行く人なんていませんよね。やっぱり最初は、先輩や上司に連れて行ってもらってデビューってのが定番だと思います。

僕の夜遊びデビューも学生時代、バイト先の上司に連れて行ってもらった名古屋のフィリピンパブでした。20歳ぐらいだったかな。まあ、課長クラスのオジサンが学生バイトを連れて行くような場所ですから、大したお店じゃないんだけど。知らない世界を知ることができて、スゴく楽しかったですね。
当時、やっていたバイトは地方出張が多くて、そのたびにネエチャンのいるお店に連れて行ってもらって、大阪、名古屋、札幌……地方都市はほぼ制覇! 札幌のすすきのに至っては友人と競馬遠征の帰りとかにも何度か行ったことがあって、竹の子ハギ(ボッタクリ手口の一種)にあったこともありました(笑)。
十年ぐらい前は、すすきのを若い男が歩いていようものなら、客引きから激しい勧誘の嵐を受けたんです。その客引きの口車に乗せられ、見事ダマされてしまったというわけです。
夜遊びデビューしたての頃は、そういう失敗もたくさんあるわけですが、それもいい経験。こうしたことを繰り返し、男は先輩から教わった夜遊びを自分のものにしていく。少なくとも、僕はそうでした。